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「・・・・必ずですよ。」
私はそう言って後ろ髪を引かれる思いでその場を走り去った。
去ったのはいいのですが、私は今、ドロイドに追い詰められてしまいました。
「そ、そんな……」
絶望した私はその場に座り込んでしまった。
「ここでs「シリアスブレ~イク!」ッ!?」
私の言葉に誰かの声が重なったかと一陣の赤い風吹いたかと思うと、私に銃口を向けていたドロイドが細切れになっていた。
~エリトリアside🔚~
はいはい!
やって来ました俺のターン!
いやぁね、何かシリアス臭いがプンプンしてたからぶち壊させて頂ききました(笑)
なんかテンション高くね?と思った読者の諸君、作者のせいだから冷たい目で見ないでくれよな。
んで、俺はいま女の子に背を向けて立ってます。
それで気になる俺の格好は……ロック○ンゼロっすよ!
赤いアーマに身を包み、長い金髪をなびかせZセイバーもってます!
バリバリカッコつけましたがナニか?
パーン!
「おっと。」
銃声が鳴ると同時にZセイバーは振り弾を切り捨てた。
発砲先を睨むとザワザワと木々の間から青色の人型の……イレギュラーが出てきた。
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