830人が本棚に入れています
本棚に追加
「それで、タイミングいいし君がやってくれたらなーって、あぁ、あと急にはやっぱ大変だと思うから、成人するまでは精霊の愛し子として精霊になれることから始めようって考えてるよ」
なにそれ、いいこと尽くしじゃん
「仕事的なのは?」
「精霊に害があるモノの削除、緊急の時の僕と精霊たちの橋渡しくらい?精霊は基本自由だからね」
最初のはわからんが意外と楽そう…
なんで現精霊王はそんな隠居したがってるし
「精霊王さまの隠居の理由?なんかこの世界飽きたから別の世界旅するとかいってたけど」
思ってた以上に理由がアクティブ!
てか精霊って世界渡れんの!?
最初のコメントを投稿しよう!