転生ですか?

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「普通の精霊は無理だけど精霊王は渡れるよ、どうかな?今なら僕の加護もあげるよ!君のこと気に入ったしね!」 どこに気に入る要素があったかは謎だが… 「いいよ、面白そうだし、楽しくしないとだしね」 せっかくの二度目の人生なんだからな! 「ありがとう、じゃあ早速精霊王のとこ行こっか!」 何故に!?と思ったがやっぱ挨拶っつーか紹介っつーかしないとだもんな てことで神さんの後についていく コンッコンッコンッ 「え?」 が、神さんは最初に入ってきたドアをノックした 「開いてるぞ」 しかも、返事が帰ってきた 「は?え?うん?」 俺氏、困惑なう
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