第20章母親と私と幸せ・・・桃香side
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だから安心して…要。 ずっと傍に居させてね。 「要、おきて…朝だよ…」 ぐっすり眠る要を起こす。 「んっ、おはよ」 チュッとキスをして起き上がると着替えて、皆の待つ広間に向かう。
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