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「私はギンガジザス様の秘書デンダロと言います。
もう仕えて20年になります」
「では、
デンダロ。
指紋データのあるところに案内しろ。
ギンガジザス氏を殺したやつも、
まだそこにいるかもしれない。
仇を討ちたいだろう?」
「それは、
もちろんですが、
私は銃の扱いには慣れておりませんで・・・・・・」
「わかった。
それはいい。
私が撃つ。
お前は案内すればいい」
「わかりました。
こちらです」
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