1人が本棚に入れています
本棚に追加
すっごいイケメンで、
若いのにマスターだなんて、やり手だなぁ…って。
そんな彼を尊敬もしてるけど、恋心も抱いてて…
彼の作るカクテルを飲むのが至福の時間。
彼の笑顔を見ると仕事の疲れも吹っ飛んじゃう。
「ねぇ、マスター!マスターの好きなタイプってないの?全然浮いた話ないじゃない?」
酔いが少し回ってきたあたしは、いつもより少々オープンになる。
まぁ、絡みづらい客に間違いはないだろうけど、マスターは優しいからそんなの大目に見てくれるんだよね。
最初のコメントを投稿しよう!