事実は小説よりも奇なり

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「日本古来である」というのを 強調するように、キャストもまた 和モノになっている。 騎士は武士になり、 占い師は忍者になっていたりする。 (人狼は狼である) この為「陣狼」で使っている 人狼ゲームは「和人狼遊戯」と 呼ばれる(主にネットで) さて、「陣狼」を読んでいるのは 何か、使えそうな作戦はないか? という都合である。 私は好きな作品については 覚える程読み込むクセがあるので 場合によっては単行本いらずになる。 昨日の「真坂」に対してチームを 組むように提案したのは、 「陣狼」が元になっている。 陣内ヒトシには、相方として 忍者の末裔である、湯川サスケがいて サスケとヒトシが協力して ノゾムを追い込んだシーンに ヒントを得たモノである。 「真坂」はGIOにしかいないであろうと 想定されるので、当面の敵はいないと 踏んでいるが、まさか、の場合がある。 私の経験の限りでは、 新しい闘いの場である、トイザまスにも 思わぬ強敵がいるような気がして ならない。 自惚れたら負ける。と常日頃から 自覚しないと、足元を掬われる パターンが多いので、警戒はしたい。
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