1人が本棚に入れています
本棚に追加
そういえば......
ア「そういえば靈夢...今は霊夢だったかしら」
魔「どっちでも変わらないぜ」
ア「なぜだか霊夢は私のこと覚えてなかったわよね」
ア「あんなひどい目にあったのに」
魔「あー...あれは災難だったな」
魔「ま、あいつは妖怪の顔なんて区別つかないって言ってたからな、仕方がない」
ア「区別つかないってどんな目してるのよって話しよね」
ア「それはそうと貴女も変わったわよね」
魔「おいやめろ」
ア「たしか貴女は紫色っぽい服を着ていて口調もーーー」
魔「わー!わー!わかったからやめろ!恥ずかしい...」
ア「そんな恥ずかしがることないのに、可愛かったわよ?」
ア「それに上北河ちゆりだっけ?そいつの真似してるって霊夢に聞いたわ」
ア「真似っこしてるほうがよっぽど恥ずかしいんじゃないの~?」
魔「うるさいうるさい!あいつはもういないからいいんだよ!」
魔「それより...お前は人間だったんだよな?」
ア「ええ、そうよ」
魔「何で魔界なんかに居たんだよ」
ア「それは...説明すれば長くなるわね」
最初のコメントを投稿しよう!