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■シーン1 導入(主人公機の無双、主人公とヒロインの仲の悪さを強調)
・戦闘1
●宇宙空間、機巧(主人公機)と敵機。(背後、遠くに地球が見える)
大量の敵機(非・人型の雑魚)を迎え撃つ機巧(鎧をまとった騎士風、腰に太刀の柄)
バーニヤの軌跡を残しながら高速移動し戦闘。
敵機を仕留め損なう。
ヒロ「遅いっ、なにやってんのよ」
主「できるか。これだけの敵の捕捉と同時に機体制御やってんだぞ」
敵機にとどめをさし、次の敵機へ。
ヒロ「ヤダヤダできない男の言い訳。かっこ悪。泣き言いってると、クビにするわよ」
主「だったら自分でやれ、そもそもおまえにそんな権限ねーだろ」
ヒロ「実力で排除すんのよ。せいぜい月のない晩は気をつけるのね」
主「それが相棒に言う台詞か。そもそも宇宙で月とか関係ねーし」ヒロ「あら、あんた如きが、このヒロイン様の相棒になったつもり?
あんたなんかせいぜいペット。しっかり働かないと保健所送りにするわよ」
主「テメーの相棒なんか、こっちからお断りだ!」
会話をしながらも敵機をどんどん撃墜していく。
(会話は可能な限りキツくする)
※映像の中心は戦闘、コクピット内部のカットインを適度に挟む
メイン座席に座るヒロイン(パイロットスーツ)。その頭部は円筒状の大型ヘルメット(口元だけみえている)で覆われている。ヘルメットから伸びたチューブが機巧に繋がっている。操縦のため手足は常に高速で動いている。。
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