第1章

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読切り短編挨拶 【mikeの誤算】 最近視線を感じる どこで何をしていてもだ。飯を食っていても、 風呂に入っていても…。 しかも、視線が1つだけじゃない時が時々ある。 特に殺気すら孕むかのようなのはタクミやあの子といるとき。 タクミは…まぁ、その…なんだぁ、そうゆうことだし あの子は妹みたいな存在だ俺といることであいつらに危険が迫ったりしなけりゃいいんだが… 二人とも俺が守る…って言いたいとこだが…。 どちらしか守れない時は…どうしたらいいんだろう…俺に選べるのか⁉ とりあえずこんな相談はミヤトにしかできない。 飲み会と称して相談してみるか…
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