第1章

6/28
前へ
/28ページ
次へ
読切り短編挨拶 【mikeの過ち】 さすがは天災 …いや、天才軍師ミヤト。 人の気持ちや動きがあそこまでわかるとは。 相談してよかった。 まさか、あの子がタクミの事でそんなに悩んでいたなんて…。 どうして俺は気づいて やれなかったんだろう。 何て言ってもタクミンは俺が 認めた男だし、あの子は か弱い…かもしれない女の子。 フォローはしておかないといけないなぁ。 少しタクミには淋しい思いをさせるかも知れないけど、あの子に少し付いていてやろう。 まぁ、疚しくないし下手に言い訳をしたらおかしくなるだろうからあえて連絡はやめておこう。 タクミもわかってくれるさ。
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加