第1章

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読切り短編挨拶 【タクミ疾走】 はぁ、はぁ…久々に走ると息が上がる。 ミヤトからのlineによればあの辺りに…あ、ミヤト。 えっ?あっち?…………………………………mike、 めっちゃ愉しそうじゃないか。 俺には会えないとか言ってたくせに……あの女とはデートか。 あぁ! あいつ、なんで手がエロ繋ぎなんだ……………しかも、mikeにキスしやがった。 おぃ、mikeも何をデレデレしてやがる…。 妹みたいとか嘘じゃねぇか。 …来るんじゃなかったかなぁ……ミヤト頭を撫でてくれてる…慰めてくれるのか?ミヤト良いやつだな俺、 ミヤトの事を好きになれば 良かったよ。 でも、もう遅いんだ、 こんなもの…使いたくなかったけど……💥
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