第3章~悲痛絶望~

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第3章~悲痛絶望~

あまりの悲しみに心を痛め、先の望みをなくしてしまうこと。 「光」「夢」「微笑み」さようなら 「闇」「絶望」「悲しみ」こんにちは といった状態だ… Mr.Children『I』 もう いいでしょう!? これで終わりにしよう ねぇ どうでしょう!? 君 だってそう思うでしょ!? 散々 好き勝手生きてきて まだ何を欲しがってるんだい? 天国かい? こんな風に日々は続いてくのでしょう 処方された薬にすがりつく「I」 「誰も悪くないの」とか言い出すんでしょ!? 自分を責めるふりして許し請え Ah イメージは ドロップアウトした世界 さぁ どうでしょう!? 誰も見ないワンマンショー 泣いて傷ついたふりして 気を引いてみようかなぁ Ah そんな風に自分を甘やかすのでしょう 支持してくれるスポンサーに媚を売る「I」 挙句には「死にたい」とか言い出すんでしょう!? 思いどおりいかないときの一発芸 どう? 散々 周りを振り回して 結局 何をしたいんだか自分にもさっぱり分からないんだ こんな風に日々は続いてくのでしょう 奪いも捨てもせず命を燃やそうか 自分が一番可愛い? ほら当たってるでしょう!? でもそれを責めたり誰ができるの?
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