松綿北入

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「んあ……はっ」 「ぱあ…いただきました。いいですね。キスキス」 「あんたが腕なおしてなかったら、こんなことないからね」 「いいです、役得でした。役得。マスターに感謝です」 「で?」 「もう一回してもいいですか、いいよね」 目をつむる松江。 北進の優しくも乱暴なその行動。 すべてを吸い取られるようだった。 「」女同士なのに 「いいんですよ」 「」私の心にはいらないで 「だってここは、北進の世界ですから。松江、あなたも北進の一部なんですよ。私はオナ…」 「はい、そこまで」
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