松綿北入
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「やっぱさ」 ザクロ 「腕を落としたいよね、君の」 「そしたら強くなっちゃうよ私」 「嫌いだなあ、とことん」 建物が崩れる中、二人の少女は飛び交う。 光の粒のように、飛び回る虫のように。 「ここだ」 スパゲッティ 予言通り切り落とされた。松江の腕。 断面から血がほとばしる。 「ああ、しぬのか」
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