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セ:「・・・ソエル。恋愛に”ありえない”なんて事はありえないんじゃないか?」
ラ:「おっ!セキ君、いいこと言うじゃねぇか♪」
セ:「ソエルは自分の事だと鈍いみたいだけど・・・ランサーは案外、能天気な所があるんだな」
シ:「何か、普段のセキやソエルじゃ想像つかない事を座談会(ここ)では言っているよね」
ミ:「・・・同感だわ」
☆
ミ:「・・・では、最後に、特別ゲストで作者に登場してもらいましょう」
ソ:「ほら!早く!!」
皆麻(以下”皆”):「ちょ・・・!これって、君ら5人の座談会でしょ?作者が出てくるのってルール違反じゃ・・・」
シ:「ぐだぐだ言わないの!!」
皆:「・・・って、シフト押さないでー!!」(汗)
ラ:「はじめまして、作者殿。ご機嫌麗しく・・・」
セ:「お前は、作者相手でも口説くんかい!!」
皆:「君たちは、相変わらず仲いいね」
ミ:「・・・貴女がそう設定したのでは・・・?」
皆:「あはは・・・ミヤ、こっちが見えてなくても視線が怖い」
シ:「気を取り直して・・・。作者としては、この『紅の鳳凰』のキャラはどうだったの?あ、僕らの事も踏まえて教えてー♪」
皆:「うーん・・・。最初に皆が言ったように、本当にキャラが濃いよね。ってのが、一つ目の感想。あと、キャラのラフ画書いた時に思ったのは、どうも私は中高年のキャラが苦手なんだなと・・・」
ラ:「そういえば、あんたのラフ画勝手に見たら、登場人物のほとんどが美男美女。もしくは、可愛いかんじの奴らが多かったな!」
ソ:「・・・それって、現実的に可能なの?」
ラ:「細かい事は気にしないこった♪」
ミ:「・・・そうなんだ。でも、私も覚えている限りでは父様や母様。それに、ニコラなんかもすごい綺麗な男女だったかも・・・」
セ:「セツナ兄さんも良い具合に書けてたらしいから、嬉しかったな。ただ、ハルカのラフ画はなかったみたいだけど・・・?」
皆:「セツナの侍女・ハルカは執筆中に考えたキャラだよ。書いている途中で考えたキャラといえば・・・カリユシとかもそう」
ラ:「確かに、姉さんのもなかったな」
皆:「あと、レスタトは魔物なんで敢えて書きませんでした。・・・ちゃんとモデルはいましたけどね」
ミ:「・・・嫌な思い出ばっかりだから、その人の名前はあまり出してほしくないわ」
皆:「あ、ごめん」
シ:「外見で思い出したけど、どうして君は僕を女顔少年に設定したの?銀髪で紅い瞳っていう綺麗な外見は嬉しいけど・・・」
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