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「璃乃ちゃんゎどうして・・・」
『ん?』
屋上につき弁当を広げると
遥架ちゃんが何かを言いかけた
「璃乃ちゃんゎどうして…
私と一緒にいてくれるの?」
どうして…かぁ……
うーん…なんて言うかほっとけねぇんだよ
まぁそんな男言葉じゃ言えねぇよな
『私、悪い子が嫌いなんだ
遥架ちゃんゎ悪くないでしょ?
睨まれる理由もないじゃん♪
遥架ちゃんがいい子だと思うから
私も一緒にいたいって思ったの♪』
とゎ…言ってみたものの…
遥架ちゃんから返事ゎない。
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