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ジン「チッ変な武器を使いやがるな」
ジンは鏡夜と距離を置きながら大剣を構えた
キョウヤ「コレはねガバメントって言って正式名所は"M1911"て言って45口径に45APC弾を使うハンドガンじゃトップクラスなんだがな」
鏡夜はコルガバ(コルトガバメント略)をジンに向けて連射した
ジン「口径は分かるが弾とか知るかっての!!」
ジンは大剣で弾いたり避けながら鏡夜に近付くが
キョウヤ「残念でした」
鏡夜は一瞬でコルガバをしまうと背中から2本の大刀をだし大剣を防いだ
ジン「どっから出しやがった」
キョウヤ「知りたきゃ勝て、負ければ全てを失うぜっと」
鏡夜は大剣を大刀で挟みながら軌道をずらしジンを蹴り飛ばした
キョウヤ「さてと、お遊びは終わりだ」
鏡夜は大刀をしまい籠手を装備した
ジン「舐めやがってもう本気で行ってやるよ」
ジンが起き上がると周りの空間が歪みはじめた
ミラ「ちょっとジン!!それはやり過ぎよ!!」
ミラの声は聞こえなかったのかジンは返事をせずに身構えた
キョウヤ「そう来なくちゃな」
鏡夜が構えると周りの音・風が全て消えた
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