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ｼﾞﾝ「避けれるもんなら避けてみろ〈黒焔刀三の型・竜炎牙〉」
ジンの剣が黒い焔を纏うと剣を振った瞬間六本の黒い炎が尖い牙のように変則に動きながら鏡夜に迫る
ｷｮｳﾔ「単純だな」
鏡夜は後方に跳んで避けるが
ｼﾞﾝ「お前こそ甘いんじゃないか」
ジンが放った炎は即座に機動を変え鏡夜に迫る
ｷｮｳﾔ「追尾か」
鏡夜は跳んだりステップしながら全ての炎をよけながらジンに弾丸を放ちまくなった
ｼﾞﾝ「これで終わりだ!!」
ジンは更に黒い炎を増やし鏡夜を追い詰める
ｷｮｳﾔ「飽きたな」
鏡夜は一瞬で１００メートル離れると
ｷｮｳﾔ「〈龍爪〉」
鏡夜は中指と人差し指をくっつけ薬指と小指をくっつけて龍の爪をつくると
ｷｮｳﾔ「死ね!!」
鏡夜は一瞬で１２本の黒い炎を避け龍の爪をジンの腹に上に向けて打った
ｷｮｳﾔ「まだまだ!!〈蛇足〉」
鏡夜は一瞬でジャンプして顔面に右で膝蹴りをかまして上がった頭を空中で身体を捻りスピードをだし左足で１８０°回転させると
ｷｮｳﾔ「終わりだ〈絶拳・破〉」
鏡夜は着地と同時にジンの腹に両拳を当て一瞬力を入れるとジンが後方の木を巻き込みながら吹っ飛んでいった
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