~2~

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ミラ「死ぬのに怖くないの?」 ミラはそんな鏡夜の前に立ちながら問いた キョウヤ「別にやりたい事はやったし別に興味はないかな強いてゆうなら強敵と殺りあって死にたかったかな」 ミラ「ならこの世界を捨てて新たな世界で楽しく過ごしてみない?貴方より強い奴は絶対にいるし飽きないと思うわよ」 キョウヤ「俺より強い奴がいるのか」 ミラ「そうね、魔力が高い人間は最強に近い存在だから貴方より強いのならわんさかいるよ」 キョウヤ「面白そうだな、なら行かしてもらうよ俺より強い奴を潰しにな」 鏡夜はニンマリ笑いながらミラに言った ミラ「なら行くわよ、ジン」 ジン「糞が[ゲート]」 ジンが魔法を使うと何も無い所から門が現れその中にミラが入って行く ミラ「鏡夜行くわよ」 ミラは鏡夜の手を引きながら門の中の道を通っていった ジン「俺が出したのに」 傷が完璧に感知してないにしても少し治ったジンは歩きながら後を追った
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