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ミラ「鏡夜、ここが魔法が存在する世界レミリオンよ」
キョウヤ「レミリオンね、ちなみに俺がいた世界は?」
ミラ「アースって言って一応この世界では観賞できない事になってるから貴方もアースから来たなんて言わないように」
キョウヤ「了解、それでここは何処なんだ」
鏡夜達がゲートから現れた場所は周りが森で囲まれており一切場所が把握できない場所だった
ミラ「ジン何か分かるかしら?」
ジン「さぁなだけど強そうな奴が3人こっちに向かってるぞ」
ジンは魔武器を出しながら言った
ミラ「どっかの闇ギルドの連中かしら」
ミラが出した魔武器は真っ白なレイピアだった
キョウヤ「来るぞ」
???「不審者共めここで終わりだ!」
森から出てきた最初の三十代の男が剣を腰から抜こうとしたが
キョウヤ「甘いんだよ」
鏡夜は即座に動き右の足裏で剣の柄を踏み、抜けなくするとそのまま勢いを利用して男の背に背中から着地すると即座にコルガバを両手で抜き少し遅れて出てきた男と女の顏スレスレを狙い木を撃ち抜いた
キョウヤ「チェックメイトだ」
鏡夜は笑いながら向かって来た3人に向けて言った
ジン「どんだけ人間離れしてんだよ」
ミラ「流石に今のは凄いとしか言えないわね」
ミラとジンは魔武器の柄を握ったまま停止していた
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