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時は少し戻り アカメ「はぁ~本当にどこ行ったのよ」 アカメがギルドの部屋で書類に目を通しながら愚痴っていると ミラ「失礼しますマスターお呼びですか?」 ミラがジンを引きずりながら部屋に入って来た アカメ「どうだった?」 ミラ「情報は本物みたいでしたが周りは山に囲まれた村ですから探すのは困難です、それにあの地域一帯の魔物は私とジンでもそう長くは入れませんよ何せ魔力が使えない分生身だけで殺らなくちゃいけませんから」 アカメ「ジンは何で気絶してるの?」 アリス「手違いだったらしいけど~私のお風呂覗いたからかな~」 アリスがジンを踏みながらマスターの部屋に入ってきた アカメ「アリスの方はどうだったの?」 アリス「外れだよ~部隊の~練習に~なったから良いけど~」 アカメ「本当に鏡夜はどこに行ったのよ」 ミラ「図書館には一週間居たらしいですけどね」 アカメ「あの馬鹿が目を離して本の整理なんかしてるからよ」 アリス「それが~仕事だからね~」 ミラ「取り敢えずまた情報がないか探さないといけませんね」 アカメ「もう本当にどこ行ったのよ!!」 アカメが書類をぶちまけながら叫ぶと キョウヤ「お前達何か探してんのか?」 鏡夜がギルドマスターの部屋の前で立っていた
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