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キョウヤ「もう夜か、飯いくか」
鏡夜は町外れの山の頂上にある一軒家に着くと夜まで爆睡していた
キョウヤ「はぁ走るのダルいなあ」
鏡夜はそう言いながらも地面を割れない程度に蹴り山を半分以上降りた
鏡夜が起きてまだ10分たつかたたないかくらいには既に街に来ていた
キョウヤ「腹へった~取り敢えず肉だな」
鏡夜は焼き鳥屋によると
キョウヤ「取り敢えず全部くれ」
鏡夜は財布から10万出すと店主に言った
店主「またかい、まぁええけどな」
キョウヤ「おっちゃんしか全部つっても売ってくれないんだよ」
店主「普通は焼き鳥を全買いするやつなんかいねぇからな」
キョウヤ「客は客なんだから変わらねえだろ」
店主「色々とあるんじゃよ、ほれ」
キョウヤ「サンキューな釣はいらないや」
鏡夜は焼き鳥屋の店主から大量の焼き鳥をもらうと夜の夜景が楽しめる高台に向かった
キョウヤ「何か今日はいい事がある気がするぜ」
鏡夜は夜空を見上げながら袋から焼き鳥を取り食べながら足をすすめた
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