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ジン「チッ(完璧に情報が漏れてやがる、魔法は出来る限り使わないで身体強化で押し切るか)」 ジンは作戦のをたてると右手を前に出し ジン「ならコレも分かるか?」 キョウヤ「さぁ見してもらったら分かるかもな」 ジン「こい"ロストリンガー"」 ジンの右手に真っ黒な煙が現れ煙が消えるとそこには真っ黒な刀身と柄の部分に金で卍が施されていた キョウヤ「武器か(何も無い所から武器を出した?嫌、暗器の確率もある)」 ジン「これは初めてか、ならとくと味わえよ!!」 ジンが剣を上段から切ると剣から黒い斬撃が飛んだ キョウヤ「チッ」 鏡夜は予想をしてなかったからか反応が少し遅れたが横に跳んで斬撃を避けると キョウヤ「遠距離には遠距離だ」 鏡夜は懐からコルトガバメントを2丁だし即座に打ち返した ジン「!!」 ジンも身体強化をしていたからかギリギリ銃弾が見え剣の原で全部防ぐが ジン「(なんて重いんだ、しかも速度もありやがる結構ガチでやらなきゃ死ぬなコレは)」 ジンは足元に転がる銃弾を見ながら警戒を忘れずに鏡夜を見た キョウヤ「まさか防ぐとはね、今まで全員コレで片付いたんだけどな」 鏡夜は両手の黒と白のコルトガバメントを見せながらジンに言った
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