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【レビュー全体的な考察】
ここまで、素晴らしいレビューを頂いた今作ですが、文士側に委ねられた究極とも呼べる悩みがここに。
相手側の女性について全く触れていないんですよー。
47人もの妻を犠牲にしながら生を繋いできた男が、そこから先の未来を描いてしまった相手に運命とも呼べる愛を覚える――
47人いて、誰一人達成しなかったことを48人めの女性はやり遂げてしまうことになりますよね。
どんな女性なんだろう……。
他の47人と何が違うんだろう。
……と、考えています。
それが決まらないと、物語は発進しません、ぷしゅうーーーー。
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レビュー考察からのまとめ
●本編は25P、残り5Pが短編
(本編+童話)(コンラッド編、クラウス過去編)
●クラウスの毎朝の日課、地下室
〈朔さん〉 (コンラッド)
棺を撫でて語りかける⇒弱音
●47人目を亡くした晩、屋根の上
〈よんしゃん〉(コンラッド)
貧血鬼出現⇒迷言発動(笑)
●ラスト付近
*愛と奇跡
*100人いたら50人がハッピーエンドかどうかを悩む
*狂気とも言える想い
*生への執着か、彼女への愛か
●この物語はあわしっしーが
おなのこしっしーのために書いた
*童話として表現⇒ページ数抑える
●短編について(5P)
*コンラッド編
*クラウス過去編
(ネグレストの親に見せてやりたいくらいの親子愛を表現する?)
頂いたこれらの物語のヒントをもとに、舞台である【19世紀のテキサス】を匂わせるような作品に仕上がればいいなあと思っています。
今の段階では、あくまで考察を纏めただけであって、これからなんだよなぁ……。
まあ、何とかなるだろうと信じて、色々と策を講じようと思います。
にっちもさっちもいかなくなったら、チームメンバーに思いっっっっきり泣き付きますので(笑)
ケツを蹴り飛ばしてやってください。
るか
『ぶべら! ばぼっ!! ぼふぁ!!!』
2014-06-20
挑戦はまだ始まったばかり
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