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闇と光
上下左右、自分が誰なのか、
何をしてるか わからない闇の中
僕は君に出会ったんだ
君の存在は僕じゃない誰かだし、
闇の中にいた僕にとっては君は
光なのかもしれない
けど、僕は光という存在を
知らないし、なんと例えたら
君という存在を説明できるかも
知らない
突然僕の前にあらわれた君
君は僕に言ったんだ
「はじめまして、闇の住人さん
僕は光の住人って呼ばれてる者
なんだけど、
いきなり来てごめんね
僕の対となる闇に興味があった
から
何も考えずきちゃった」
なんて軽いんだ自称、光の住人
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