まえがき

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ついに全開のマリ音← ■ルイージはいつだって空気 なくてはならぬモノ ■(・┏⊆┓`・) これはマリオか? ■ヾ(・┏Ω┓`・)兄さん… 区別つかねえ ■カートで勝負だ アフリカでレースって無理かな ■(・┏⊆┓`・)緑…くるよ ルイージ? ■ドーピングはほどほどにな アカン ■マリオスライム発売迫る! とりま髭 ■間違ったルイージは弟や! 誰と間違えたw ■←同じ髭だ何の問題も無い 無問題 ■べんつに乗るマリオ いわゆる勝ち組ですな これだけマリオネタが続くというのも、面白いですよね。 共通認識としての最低限のマリオ像が皆さんの中にあるわけです。 単にゲームをプレイした記憶というのではないレベルです、この通じっぷりは。 社会民俗学の学者で取り上げてる人いないのかなあ。ある世代以降で通じる「前提あり」の笑いや、ツッコミ。 当たり前のようで変な話なんですよ。 そんなん言ったらネットスラングなんて全部そうだろーが、って言われそうですが。あと数年して淘汰されないと現象というには薄いし。 特に言葉として新しいものはないですよね。 共通認識という事ならフラグとかが近い。狭いですけどね。 目まぐるしく替わる若者言葉の中で、成熟する前に廃れていってます。 言語は生き物なので、意味が変化したりもします。 外国語なんて最たるものですよね。 意味が定まってからしか辞書に載らない。でも、そうなるときには言葉の鮮度は失われています。 口語を習得するのには実践が有効ですが、喋れる、意志の疎通が出来るというだけで言語を習得したと言えるのか。 ちょっと考えものですね。 外国人には、ゆっくり話してくれますから。
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