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気を取り直して、改めてニコリンちゃんについて調べてみますと、愛知県豊橋市の「こども未来館ここにこ」のイメージキャラクターである、ということがわかりました。
実は豊橋市には他にもたくさんのゆるキャラさんがいらっしゃって、東愛知新聞のウェブニュースによると、「ニコリンは市内で15体目となるゆるキャラ着ぐるみ」だそうです。
市内だけで15体とはなかなかの大所帯。
ちなみに、他のキャラさんたちのプロフィールも拝見しましたが、「市制100周年を記念して生まれた豊橋市のマスコット」である「トヨッキー」や「豊橋産のうずらの卵とお肉をもっと多くの人に知ってもらうために」頑張っている「うずラッキー」など、みんなちゃんと自己紹介をしてくれてます…あれれれれ…。
でもですね、「ニコリン」ちゃん、そんなにブラックサンダーが好きなら、もはやブラックサンダーに焦点を絞って知名度アップを目指していくというのもアリかもしれません。
ブラックサンダーはもともと「有楽製菓」の豊橋工場(現在は「豊橋夢工場」)で誕生したお菓子で、豊橋とは切っても切れない縁があるのです。
しかも「ニコリン」は「子ども未来館」のイメージキャラクター。子どもはみんなお菓子が大好き!ですよね?
これらの運命的なつながりを有楽製菓にアピールし、正式にタイアップしてもらう、というのはいかがでしょうか!
たとえばパッケージにちょっとでもイラストを載せてもらえたら一気に全国にアピールできると思うのです…
ブラックサンダー大好きな体操選手、内村航平選手にも気づいてもらえるかもしれません。
うーん、これは確実に見つかっちゃうなー売れちゃうなー!
というわけで「ニコリン」、「ゆるキャラグランプリ2013」において、自分のこと以上にブラックサンダーのことをPRしたという誇りを胸に、今すぐ有楽製菓に今後について相談に行ってみてください!
頑張れ頑張れ!あ、CMとかつくることになったら私も呼んでね♪
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