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翌日
宿屋の一室
「なぁ~菫~」
「何?剛君。」
「帝試験ってどんなことすると思う?」
「そうね・・・やっぱり実践形式じゃないかしら?国の最高戦力だしね。」
「だよな~。まぁ、だったら俺等は心配ねえけどな~」
「ふふっ・・その恰好で言っても威厳も何もないわよ。」
現在の状況・・・☆HI☆ZA☆MA☆KU☆RA☆
「いいじゃねえかよ~最近色々状況が変わり過ぎて落ち着けねえんだよ~。」
「剛君って意外とメンタル面は弱いわよね。」
「いや、弱くはねーよ?でもやっぱ菫にくっついてねえと落ち着かねえわ~」
「ふふふ・・時間までこうしてるつもり?足が痺れちゃうわよ。」
「そうか・・・じゃあ時間まで寝るか?久々に一緒に」
「え・・・////ま、まあ剛君がそうしたいならいいわよ?」
「よし、なら寝るか。」
6時30分
「・・・・で、寝過ごしたと・・・。」
「おう」
「・・はい」
現在ギルドの闘技場前。この先の闘技場で帝達が待っている。
「死に腐れ糞リア充がああああぁぁぁぁ!!総員、武器を持てええええぇぇぇぇぇ!!!」
この後、マスターの暴走で更に遅れた。
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