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こちらは服部一太さんから。
実はこの物語の鍵を握っているのは服部さん、あなたのレビューです(勝手に任命)
この物語で描かれていない部分を補足していただいたわけですが、実はここも読まないと作品単品では「あん?」となってしまうように作りました。(実践できてるかはまた別のお話)
まぁ、ここを読んだ上でさらに独自解釈を求めてもらうというのが今作の一つの大きなテーマでありまして(後述)
これこそ、レビューから始まるからこそ書けるお話だったと思います。
で、気になるのが
「100年後の教科書に残る作品」。
これを一つ意識するか意識しないかで作品の方針って、大きく変わると思うんですよ。
教科書に載るってのは、道徳であれ国語であれその根底に「教育」があるわけでして。
この話を読んで、100年後の国語教師がどんな課題を生徒たちに投げかけるか、そんなことを考えてみたりもしました。
で、やっぱりさっき書いたレビューを読んだ上での独自解釈なんですけど←しつこい
あと、ページ上限の半分もいかない量にした理由もここに入るのですが、なんか言い訳くさくなりそうなので割愛☆(エイッ
人間関係の情報量は少ない方が想像は広がるしねー、ってことで。
「やけん、flyって命令形やねん!!」
さっきも書いたようにflyとfinで最後の印象全然ちがうねん、て部分に関して。
「どっちにもとれるよう書いた」と言えるのは否定派のダックさんと肯定派の服部さんがいてこそなのです。
こういう多数の解釈されるのも、一般世間ではプロのみであり、やはりアマチュアがこうできるのはお祭りならでは。
あまり大きい声では言えませんが、全チームで一番「お祭りらしさ」をつかんでいたメンバー達だったと思います。
って、俺教科書載る前提とかめっちゃハズいやん誰かツッコンでよもー
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