憂鬱の始まり

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「あ~あまた、壊しちゃったよ。これまだ、買ったばっかりだったのにな(;´∩`) ま、いいや起きよ」 俺は、ベッドから降り、欠伸をしながらも制服に着替えた。 着替えが終わると、朝食を作るために階段を降り、キッチンへ繋がっているリビングのドアを開けた。 その瞬間、騒がしかったリビングが一瞬で静まり返った。
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