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桂一郎さんは、荒い息づかいをしながらズタズタに切り裂いてしまった義父の遺体をながめたあと、電動のこぎりで遺体を切断していた。
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!やめてーーーー!!やめてーーーーーーーーーーーー!!」
桂一郎さんは、義父の遺体をアタシの目の前で切断していた。
アタシは、その場で震えまくっていた。
やめてーーーー
やめてーお願い!!
なんでそななひどいことをするのよ…
助けて…
助けて…
このままだと…
アタシ殺されてしまう…
「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
【第3部・おわり】
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