†自由四季学園†

一人目の転校生はやはりウザっかった…

「次に寮についてだ、寮には寮長がいるのはわかっているな？でもその人は眠り姫のように眠っている、だから自分から起きるまでは起こしてはいけない、起こしたら犯されてしまうからね。私は学園長なので、声を聞いたらわかってくれる。まぁ、あまりにも寝起きが悪いからあまり近寄らないようにしてるのは事実だ。だがそれでも用のある時は要件を先に言って起こすと何事もないように話が進む、そこだけ注意するといい

お前の部屋も既に決められてる、わかりやすいところに籠が置いてあるからそこから取ればいい。ちゃんと自分の部屋の番号を取るんだぞ？でなければ間違って入ることになり不法侵入とみなし警察行きだ

さて、カードと番号札を取ったらエレベーターで上がり自分の部屋に向かう。最初は鍵がかかってるのでスライドする場所がある、そこにガードをスライドすると認識し中に入れる。だが、他の所で使っても中に入ることはできないから注意しろ

部屋の話はこれくらいだ、次に寮内にある食堂だ。人によっては学食とも言う、これはどちらでもいい、同じ意味だからな

学食はその部屋のカードが必要だ。それにもスライドすれば選べるしマイページで選んだものがセーブされてるのでお金がかからずに食べれる

コンビニやスーパーも寮内にあるのでそこでもそのカードが使える、さすがに買うとお金がかかるからあまり使い過ぎないようにした方がいい。ちなみにポイント制にもできるからしたければポイントカードを作るといい

あっ、ちなみにカードで入ることは出来ないが家主が居れば入れるからな？あと、入れるからと言ってカードは絶対もってこいよ？自分が部屋に入れなくなるからな？

さて、寮についての話は以上だ」

さて話疲れたので紅茶を一杯飲み落ち着きを保ちつつ甥を見るが、やはり退屈そうにしている。

別に気にしてないからいいし…。寂しくなんかないんだからね！さて、続きを話そうか…、私だけ超大作を作りそうだからな…。他のみんなが嫉妬する♪いや、嫉妬すればいいと思うww

そんな事を考えてると後ろからめちゃくちゃ怖い殺気が来たので自重し先を進めることにした。

説明するのに一ページかかるのは許して欲しい…。澪くんファンには悪いと思うが…、澪くんのことは企業秘密だから言えないがな？では次も真面目に話しますかな…