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同じ豊田市ということで、
コンビを組んでゲームをしていたらしい。
運野「でですね、わたしですね。
今日、近藤さんにも話ましたが、
勝つのはマズイ事に気付いたんです。
このまま勝つと、同じ店では出来なく
なってしまう。そう考えたんです。
で、わたしはスズネさんに
「ゴメンなさい」とだけ言って
店を出て、他の店に行ってしまった
のです...」
佐藤「わたしは運野さんに裏切られた!
と、思ってしまったのです。
人狼ゲームで裏切られるのもヤですが、
リアルに裏切られるのは、もっとヤです。
で、ヤな気持ち満載でレイジさんの
レポートを読んだら、わたしキャラ
大丈夫かな~?と疑問に思ったのです。
で、ロールプレイって声色が判らない
小説ではキャラ立たないと思ったんで
エブリスタのジャンルで、
ラノベ(ライトノベルの略)って
あったんで、キャラ立てる為に
不安を装って、レイジさんに
抱きつきました♪きゃー(^ω^)」
佐々木先輩「だとよ」
どうやら、怒ってないどころか
佐藤さんのおかげで場が和んだ...
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