一目嫌い 2.5(番外編)

【解説】 scene 5

「一目嫌い2」消化不良が否めないまま。自分の中でのモヤモヤを抱える中、読者の人が応援してくれるのに期待に応えられなかったなぁと自分で凹み....完全にユズのようにマイナス思考になっていました。

力量も無いのに、読者を増やすだけでスマホ大賞やらイベントに応募して、なんて恥知らずなんだろうって思いました。

実は番外編に書くと言いつつ、このまま退会しちゃおうとまで思っていました(￣▽￣;)あははは←結構、凹んでたらしい(苦笑)

でも私は素人ですし、プロではないからそこまで気負う必要もない。親しくしているクリエ様のアドバイスを頂き、

読了して下さった方から、完結後も沢山の人の応援、スター、「良かった」とコメントを貰いました。

それが嬉しくて、もう少し、書いていいのかな....と、立ち上がりました←凹むのも早いが、立ち上がりも早い(苦笑)

消化不良の部分、続きを番外編で、やっぱり書くぜっ!!と気合いを入れましたwwww

だが、スマホ大賞に審査中という事もあって、「一目嫌い2」の中に番外編を組み込めない。ノミネートされるワケないから、気にせず書けばいいのに、エントリーした大人の恋愛部門、読者応援で最高3位まで上がる事が出来ました。

審査では稚拙な文章なんで中間発表ではノミネートは無いだろな...と自分が思っていても、皆さんの応援が形になっている。それを無視して勝手な事をしてはいけないと思いました。

だから番外編は、短編集として、この「一目嫌い2.5」を執筆、公開する事にしました。

だが、また、ここでも自分の力量な無さに挫折感を感じる。短編で纏められる力量が無い(￣▽￣;)あははははは。

それなのに、2014年6月のおすすめ作品に「一目嫌い」に選ばれました。