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こんなネガティブキャンペーンを絶賛開催中でいい加減な作者の私でも、「一目嫌い」シリーズは、沢山の方に愛されたのだと実感し、それは皆様のおかげでここまで来れたのだと思いました
こんな力量も無い、残念な書き手なのに、もう少し書いてもいいって言ってくれているのかな...って、また励まされ、
「一目嫌い2.5」を、番外編短編を執筆して、不定期に、更新していきました。
執筆していくうちに、自分の中で、イマイチだと思っていた作品が、こんなに愛された事は嬉しいし、大事にしたいと思いが強くなり
いつか、また「一目嫌い3」を書きたいなという気持ちに変わって行きました。
でも「一目嫌い」シリーズ完結するって決めたのに、また書いてどうする?などなど、自分の中で気持ちが揺れる。
実際、「一目嫌い3」を書くと言っても、まだ自分の中ではいつ頃に書くのか、確定出来てません。
他の作品を執筆していますし、書く時間も無い。
第一、「一目嫌い」シリーズもお腹いっぱいという、もう飽きたという方もいるだろうし(笑)
だらだら書いても仕方無いし、読者の方のご希望の内容を書ける自信も無い。
やっぱ「一目嫌い3」は執筆しないと思って、書くけど....
番外編を一つ、二つ、書こうとすれば、するほど....「一目嫌い3」を書きたいと思うようになる。
番外編はもうこれ以上は書けないと思うようになってしまい、早々に「一目嫌い2.5」を完結させる事を考え始めます。
続く
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