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次の日から僕たちの距離は急激に縮まった。
僕は真澄に想いをつげた。
それに彼女は頷き受け入れてくれた。
この世界で生きていこう。
僕は心に誓った。
そして何もかも話した。
信じてくれるかわからないが過去から来たこと、
家がないことなど、
全てを真澄に話した。
頷いてくれたものの多分信じてくれてはいないだろう。
でもそれでもよかった。
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