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単発
きっかけは…
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揚羽「で、何処で色恋に?」
蜂鳥「うん?…あれは、お店の開店作業の時だよ」
蜂鳥が思い出すような目で語る。
蜂鳥「月詠さんが大きな段ボールを抱えてたんだ…私はその時…他にやらないとな作業があって、ハラハラしながら時々月詠さんを見てたんだ…
そしたら、荷物が思った以上だったみたいでふらついて落としてしまった月詠さんを見て…助けに行こうとしたら…先に助けてくれた人がいてね…あれ以来気になってしまって…」
それから、かなり遠目ではあるものの
見てしまう日々だったのだとか。
揚羽「なんと言いますか…ピュアでありますな」サスガミタメジョシ
蜂鳥「ピュア…?」
揚羽「とにかくも、当たって砕ける勢いでやるであります」
かくして、揚羽の押しにより蜂鳥は動くのだった。
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月詠さん、お名前お借りしました!
オジイチャン動きます!
ただいま親さまと語り愛してます!←
私、親さま好きよ!!
埋まってた私を掘り起こしてくれた優しい人だもの\(^o^)/
そんなお子さんを私なりにもっと好きになりたいな(*´∇`*)
蜂鳥さんと共にね!!
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