7月(’-’*)♪

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単発 お手伝い ▼ 頑張って。と、言われた。 もう…これはお腹を括るしかない。 得意な筈だ…普通に振る舞う事くらい。 蜂鳥「えと…何かお手伝いできる事ありますか…?」 翠繧さん「じゃあ…お言葉に甘えて そっちの本を持ってきてもらえるか?」 指差された位置にある本の山を持ち、渡せば、本の山を渡され、本棚を指差される。 翠繧さん「作者順にお願いしていいか…?」 蜂鳥「はい」 淡々と作業が進む最中、翠繧さんが動きを止めた。 翠繧さん「これは…読めないな…」 蜂鳥「え…?」 本棚から振り返り表紙を見れば漢字のみ。だが、それには見覚えがあった。 蜂鳥「それは…大国の古文書ですね」 翠繧さん「あんた…読めるのか?」 少しばかり驚いた翠繧さんに頷き 蜂鳥「元…大国の出なので その、何かお力になれますか?」 翠繧さん「ああ…似たようなのが沢山ある 少し待っていてくれ。持ってくる」 そして、そんなお手伝いが終わったのは 夕方で、驚いたのはまた、別の話。 ▼ ミリアさん宅の翠繧さん お借りしました! キャラや口調が違ったらごめんね(。´Д⊂) ミリアさんに書いてもらった続き! こんな感じかな…って(*´ω`*)
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