第4話 賢者のベッド 2
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…高熱が出たせいで、感覚がおかしくなっているんだろうか。 突然、喉の渇きを感じ、リリコはキッチンに向かった。 冷蔵庫を開けると、ラップがかかった皿たち。 まだ温かさが残る、卵焼きと焼いたウィンナー。 大き目の白いおにぎりがみっつ。 ヘタの取ってあるイチゴ。 「お弁当ですか。…本当に、太らせる気なんですね」
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