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はい、孫家興隆シリーズの主人公である、黒川征夜さんにお越し頂きました。
征夜「ども」
では早速質問を色々としていきたいと思います。
征夜「その前に一つ良いか？」
何ですか？
征夜「つまり、やってることはただの一人会話だよな？何？友達居ないの？寂しいの？」
………早速メタ発言ですか。征夜さん、エンジン全開ですね～。
征夜「あ、やっぱもう一つ良いか？」
良いですよ。今なら何でも答えますよ。
征夜「こういうのは会話形式じゃなくて、インタビュー形式って言うんじゃないか？」
………。さて、場の空気も温まってきたところで最初の質問です。
征夜「自分の発言を振り返れ」
違うよ！後から気付いたけど直すの面倒だからって「良いや、ここの会話に使っちゃえ～」なんて思ってないよ！
征夜「ごめんなさい。こういうとき、どういう顔すればいいか分からない」
ジト目すれば良いと思うよ。
征夜「………(ジト目)」
いやてか、エヴァネタは良いから。今三週連続劇場版放送中だからってエヴァネタ使わなくて良いから。
征夜「もういいや。飽きたからさっさと質問どうぞ」
………まぁ、そうですね。読者の置いてきぼり感、ハンパなさそうですからね。
征夜「あ、読者で思い出した。これを書きはじめた経緯を俺が勝手に吐露してやるよ」
ちょっ、待っ…。
征夜「小説シリーズの一つとして書いてるのに、やってることはただの雑談。これじゃ露骨な閲覧数稼ぎじゃ、とか危惧したチキン作者が、苦し紛れに始めたというのが真相。
どうせ見る人いないから杞憂ってもんだよ。人気作にアンチが出るのは世の常だけど、これそもそも本編にすら読者少ないんだから。そんな指摘とか批判する程、皆さん暇じゃ無いですよね？」
何言っちゃってんの!?完全に全部バラしちゃってんじゃん!?ってか長いよ！わざわざ読みやすいように改行使うくらい長いよ！
征夜「この作者、下らない雑談を書くことには才能あるな」
登場人物が作者ディスりやがった！
征夜「それ、何となく使い方間違ってんじゃない？知らんけど」
良いんですよ、雰囲気さえ合ってれば。最近の若者なんて大体雰囲気で言葉選びますから。
征夜「お前、最近のしっかりしてる若者皆様方に平身低頭して謝り倒せや」
って！終わっちゃったよ！一頁終わっちゃったよ！雑談で終わっちゃ駄目じゃん！もうどうs
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