第1章

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わははと笑ってみましょうか 何だか冴えない、いけてない。 嫌なことが続いたり、気掛かりな事があったり。そんな時には、沈んでても仕方ない。わははと笑ってみましょうか。 体の中に、酸素が足りないのかもしれません。 もし、笑おうとする自分に泣けてきたら、今度はとことん泣いてしまえー。お風呂に入りながら泣くと、途中で反対に爽快になるのは私だけかしら? 泣きたくなるのは、もしかしたら体の中の水分が貯まりすぎてしまったのかもしれません。 人は不思議な生き物です。 だからこそ とっても面白いのかもしれません。 わははと笑ってみましょうか。 笑えなかったら、それはそれ。 泣いても怒ってもぼーっとしても。 でもどこかで、わははと 心から笑えたらいいね。
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