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『King Cild』
king Cild
私を愛して 王 子 様
そこは魔女の棲む森
お城に閉じ込められた
王女を求めて
ここにやって来た
魔女を恐れず ここに立ち上がった
道を塞ぐ荊を切り裂き
獣を倒し
お城に向かってくるの
king Cild
王 子 様
私を求めてここに来て
愛してほしいの
あまぁい口付けで
私を目覚めさせてちょうだいな
魔女の僕を倒し
森を抜けここに向かう
あぁ なんて勇敢な人
魔女を退け ここに来た!
king Cild
口付けをして 王 子 様
私を愛してよ
その手に抱いて
私を求めて
私だけを見て
そしていなくならないで
いつか彼は気付く
その手に抱いた
王女は
罪の塊だと
獣や荊は正しいと
そして気付くの
魔女は王女で
私
王女が 魔女だと
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