第1章
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俺の通っている聖正高校は 家から近い。 チャリで10分程度だ。 学校生活にも慣れ始めた5月。 俺はいつものように チャリをかっ飛ばして 登校した。 「おはよー。ショウちゃん!」 「はよー。」 俺の友達の高井和樹。 「なー。今日見学こいよー!」 ちなみに、バスケ部。 「あ!そう言えば、今日転校生 くるんだよな?」 随分と変な時期に来るもんだ。
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