20人が本棚に入れています
本棚に追加
夏の終わり(トレード手法追加)
2015年8月31日
1ヶ月振りです。なんとか勝ちましたが、悪いトレードが多かったです。
1万3471円
14勝9敗、+25.9pips、スワップ、-18円、合計+218円です。
まず、8月に入っていきなり3連敗!損切は30~40pipsとしてますので、ここでマイナス100pipsです。前半は動きが少なく難しいと思ったので、取引を抑え目にして、8月後半で勝負しようと思いました。
そして8月後半…中国発のドル円大暴落!なかなか上手く取れず、適当なエントリーもしてしまいます。8月残り4営業日でまだマイナス100pipsです。
ここで勝負!通常30~40pipsで利確するところ、建値に損切を持っていき、粘りに粘って、一気に80pipsゲット!!最後は怒濤の9連勝(びびって微利益決済が半分くらいですが)でなんとか勝ち越しました。
来月は、エントリーポイントを厳選してトレードに臨みたいと思います…。
さて、トレード手法の話を少しします。
前にダウ理論を重視していると話しました。例えば1時間足のチャートを表示させると、1日の高値安値に線が引かれます。上昇トレンドであれば、箱が積み上がっていく形になります。
トレンドが出来ている、その形を重視です!それで、そういう時にエントリーの場所を探す、という感じです。
それで、その話を前提として。僕の使っているVTトレーダーというチャートソフトに、簡単にボックス(箱)を描ける機能があることを最近知りました。それで、最近は、東京時間(9~15時)、(アメリカが始まるまでの)ヨーロッパ時間(16~22時)、アメリカ時間(22~5時)と3つのボックスを描いて(15分足のチャートに描いています)、エントリーポイント(ブレイク)を判断する材料にしています。
最初のコメントを投稿しよう!