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自信をなくしました
2016年3月31日
1万5811円
52勝38敗、-166.5pips、-2228円です。
負けました…反省会も出来ないくらいの負けっぷり。どこが悪かったのかがわかりません。自信なくします。
今月を振り返ります。
まず、11日までの前半の2週間、8営業日で64回もトレードしました。36勝28敗、-59.3pips。
僕は、通常は1時間足のチャートでトレンドを見て、15分足でエントリーポイントを探す、というやり方なんですが、3月の前半はトレンドが転換期だったり、急に大きく動いてボリバンが広がっていたり、と通常のやり方では難しいと判断して、短い時間足のチャートでトレードすることにしました。15分足のチャートを見て、1分、5分足チャートでエントリーを探す、という感じです。
最初は、うまくいきました。米雇用統計や英政策金利発表直後の値動きの激しい時間帯のトレードにも挑戦し、それもうまく乗りきりました。10日まではプラスでした。
ところが、11日から勝てなくなりマイナスへ。ややポジポジ病になっていましたね。
反省し、14日からの後半戦は、通常通りのトレードをすることにしました。しかし勝てず…。後半は、14営業日で26トレードと少なくなりましたが、16勝10敗、マイナス107.2pipsです。
僕は、利確と損切は同じくらいの距離においてあって、損切を動かすことはないんですが…、伸びないと思って利確を早めることはありますが、損切はダメだと思ってもひっぱってしまいますね…。この辺は負けた時に大きく負ける要因になっていると思います。
参考にしているFXトレーダーが「損切を伸ばす必要はない」と…。
ホントに難しいです。早く大きいロットでトレードしたいと思っていましたが、まだまだですね。1000や2000通貨のトレードで良かったです(苦笑)
良い話を一つ。前回お話した通貨ペアの力関係、これ指標後のトレードで使えるかもしれません。
例えば、大きい指標発表で、ドル円が下に、ユロ円とユロドルが上に、ぐっーと伸びたとします。ユーロが一番強く、ドルが一番弱いので、「ユロドルの買い」でエントリーです。もちろんスプレッドの広がりがおさまってから、1分足チャートでタイミングをみてエントリーです。これ、3月は割りとうまくいきました。
ただ、値動きが激しく、僕の場合、たった1000通貨のトレードでも胃がキリキリします(笑)
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