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イギリス、国民投票によりEU離脱へ。
2016年6月24日
6月23日、イギリスでEU離脱を問う国民投票がありました。激しい値動きでしたね!値動きが落ち着くまでしばらくトレードをしないと思いますので、僕の、この小説?のトレード「以外」のトレードの話をしたいと思います。
僕は、この小説?「以外」では、日経平均先物のシステムトレードをメインに、FXもちょこっとやっています。
まず、先週からの話。まあ、離脱にせよ残留にせよ大きく動くことが予想されていたので、イギリスの国民投票が楽しみで楽しみでしかたなかったです。
僕は、東日本大震災の直後のトレードで数百万円損したので(詳しくは僕の小説?「定額給付金をFXにつぎこんでみた!」のP114を参照してください)、このチャンスに数百万儲けてやろう!、どうトレードしようかとワクワクしていました。
離脱ならば、ポンド安、ユーロ安、ドル高、円高。残留ならばその逆。離脱の方が値動きは大きいだろうと、これが大方の予想でしたね。
僕が国民投票の数日前に考えたプランは、離脱ならば、ユロ円の売り、ドル円の売り、日経平均先物の売り(ポンド絡みは値動きが激しそうなのとスプレッドが500pipsくらいいくかも?と考えやめました。)、
そして、残留ならば、ショートカバーでポンド円の買い?かなと。
ただ…国民投票当日くらいには、スプレッドや激しい値動きが恐くて、やはり、冒険はしないでおこうと、考えは変わっていました。
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