第10話 プロポーズを君に 3
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※ 『お前は、何で、そんなに気がちっちゃいんや』 さわさわとうるさい居酒屋。 隣で、藤井が煙とともに言った。 すいませんと言うと、そういうところやと返される。 『体はでっかいし、瞬殺の竹やったっけ、柔道も強いらしいのに、何でや』 仕事のミスを責められ続け、揚句、性格の問題だと責められている。 『分かった。お前は、自分に甘いからや』
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