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その頃の俺は､病気になりがちでした｡
お多福風邪にかかった時は母親と母親のお姉さん…まぁ｢叔母さん｣かな?…が面会に来てくれた｡
俺は39度以上の熱が出ていた為､離れの部屋へ隔離されていた｡
先生がｺｰﾗを持って来てくれてｺｰﾗを飲んだ瞬間…やっぱり戻した｡
学園の先生も､学校の先生と一緒で､親が居ない時には体罰でもする癖に､親の目の前だと｢優しく可愛がってますよ｣みたいな良い顔する｡
…正直ﾑｶﾂｸ｡
まぁそれより…病人にｺｰﾗはｱｶﾝやろ?!と…(笑)
風疹にもかかり､ﾐｽﾞﾎﾞｳｿｳにもなり､ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞにもなり､…この年で殆んどの病気になりました｡
…よく生きてたﾓﾉだ…｡
この頃､俺はまだ一年生か二年生位の頃｡
俺は学園の生徒の皆と遊んでいた｡
何気なくﾄｲﾚに向かった瞬間…何故だか俺の意識が飛んだ｡
数分後､意識が戻り｢あれ?｣と思いながらも遊びに行こうとした丁度その時…｢ооо(俺の名前)!!ちょっと来なさい!!｣
女の子と学園の先生が怒りﾓｰﾄﾞになって､俺を呼んだ｡
｢あんた!!この子のｽﾞﾎﾞﾝ下ろしたやろ?!｣
いきなり身に覚えの無い事で怒鳴られ､正直に｢えっ?!やってへんで…｡｣と返した｡
すると女の子が｢嘘付くな!!さっきﾄｲﾚの前で私のｽﾞﾎﾞﾝ下ろしたやん!!!｣と激怒された…｡
勿論俺には全く身に覚え無く｢知らへん!!やってないもん!!｣って泣きながら反論しても信じてくれず…｡
どうやってこの話しは終わったのかは覚えていない…｡
…今思えばｱﾚは何やったんやろ?と疑問ですが…｡
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