別居(再)

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その頃、学園では野球とソフトボールが流行っていました。 俺はメンバー合わせとして、キャッチャーにされました(笑) 当時小三の俺が小六の男子が思いっ切り投げてくるボールを受けなければなりませんでした。 まぁ最初は逃げたり、落としたりの失敗ばかりでした。 お陰で今はボール少々速いボール位なら軽く取れます(笑) 打席に立つのは、何故かボールがスローに見えるので得意でした(笑) 自慢話は兎も角(笑) 土曜日の夜7時になると、決まってカップラーメンが食べられました。 俺はそれをセоラоムоンを見ながら食ってました(笑) え…この頃のこれ以上の記憶は殆んど残ってません(爆) て事で…4年の終わり頃、母親、姉ちゃん、姉ちゃんの友達が知らない子供を連れて迎えに来てくれました。 その知らない子供は、俺の姉ちゃんが平成4年8月7日に産んだ子供…つまり俺の姪だった(笑) 家に帰ると、姉ちゃんの友達が、前に連れてたKちゃんでは無く、Aちゃんと言うKちゃんの妹(姪より1つ上)を連れて来ました。 その子は母親似の可愛い子。 春休みだったので、たまに俺が一人で二人の子守りをしてました。
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